
mugwort
キク科ヨモギ属
多年草
少地下茎 浅根
集団傾向
やや木質化する
地下茎からは他の植物の
発芽抑制物質を分泌
(アレロパシー現象)
特有の香りがあり
料理にも使用される
灸に使うモグサは
葉の裏毛を乾燥させたもの
根が丈夫なため、土壌固定に適している
若い葉や茎は乾燥後、煎じて飲めば、健胃、貧血、冷え性に効果があり
育ち切ったものは乾燥したものを風呂に入れると腰痛、痔に効く
有効度 ☆☆☆☆
2011.6.xx
yamaanの畑とその周辺に多数自生。
若い茎は害虫のアブラムシを寄せ付けてくれるので放置。
アレロパシー現象は「ヒメジオン」には無効のようである。